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お選びいただいた印鑑ケースの表面に名入れを行う方法です。フタの表面が滑らかなケースに適した方法で、費用も比較的安く抑えることができます。

一部商品を除いて印鑑ケースの表面は湾曲しているものがほとんどですので、名入れ可能な範囲が限られます。
文字数の多い原稿の場合は、ケース内側への名入れのほうがより良い仕上がりになります。

お選びいただいた印鑑ケースのフタの裏地を張り替えて名入れを行う方法です。
皮製の印鑑ケースなど、表面が凸凹した商品でもこの方法であれば選択の幅が広がります。

ケースの表面よりも名入れ可能な範囲が広く、2行程度であれば無理なくおさめることができます。
表面への名入れと比べると、少し名入れ費用が高くなりますが、文字が剥がれる心配もなく、高級感のある仕上がりになります。

印鑑本体の側面に名入れを行う方法です。
お選びいただく材料によっては適さない場合もございますが、ほとんどの印材に対して名入れ可能です。

印鑑本体に名入れを行うことで、末永くお使いいただけますし、名入れが難しいような印鑑ケースでも記念品に組み合わせることができるのも利点です。
卒業記念品コーナーに掲載されていない印鑑ケースでも、気になる商品がございましたらお見積りいたしますので、お気軽にご相談ください。

※印面の上にあたる部分に名入れを行います

校章や団体のロゴマークのみを、ケース内部の朱肉フタに印字する名入れ手法です。
この手法のみで名入れを行うことはあまりなく、印鑑側面への名入れと組み合わせてのご利用が人気です。

校章もしくはロゴマークは、学校（団体）様より弊社にデータにてご提供頂く必要がございます。
データがお手元にない場合はパンフレット等で対応できる場合もございますが、綺麗に印字するためには校章が3cm×3cm以上の大きさで、なおかつ鮮明に印刷されているものをご用意下さい。